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zoom RSS 29日の東京新聞社説が面白い

<<   作成日時 : 2016/08/29 15:17  

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 29日の東京新聞社説が面白い、幣原喜重郎、マッカーサー、高柳賢三、
平野三郎、天皇の人間化、マッカーサー3原則、憲法第九条、カント、
不戦条約などが、限られた文字の中に記されている。(注)

 社説を書いた人は、天皇制存続との絡みで、戦争放棄、戦力の不保持
を生み出したと、確かにそうだが、天皇は戦争の神だった、幣原は、
その神の軍隊を解体し、人間宣言をすることで、戦争の神を下界に墜落させ、
それで天皇を国民のシンボルとして、国体護持に方向付けた。

 その皇軍解体が戦争放棄・戦力不保持と交戦権非認の憲法第九条と
なるのである。

 ところが幣原は、それを価値付けたのである、それは広島と長崎に
投下した原子爆弾のことがあるから、日本人とかアメリカ人という区分
ではなく、投下によって人類として集団自殺の方向付けされた、と感じた。

 アメリカとイギリスは合意で広島と長崎に落としたのだが、それで人類
に対する無差別殺戮を痛快に感じたかもしれない、しかし、幣原は人間
の本能の中に、そういう要求があるからといって、それを肯定するのでは
なく、どうしたら人類が集団自殺をしないで、平和な世の中にして行くこと
ができるのか、そのためには天皇制存続の絡みで作られた、戦争放棄・
戦力不保持・交戦権の非認をどう使うかを考えた。

 時は、すでに東西冷戦を含んでいた、幣原の構想は敗戦国の日本が
戦争放棄・戦力の不保持・交戦権の否認の旗を高く掲げて、東西の陣営
を往来し、核を廃棄することであった。

 この緊急の課題は今も続いている、日米安保条約を破棄し、
「ポツダム宣言」まで戻り、日本との2国間で平和条約と不可侵条約を締結し、
核廃棄の国際会議を提案することである、われらが腹を固めるならば、
理想は実現できる。

注:
今、憲法を考える(1) 平和の道しるべたれ


http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016082902000121.html
(つづく)

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