権力は自らの重さに耐え切れないときに崩れる

「菅や野田が変身したのも重力以外の重さに耐えられなかったから
でしょうか?」とのコメントを頂いた。

頂いたのは『大きな音だね。』の記事です。


 http://60120837.at.webry.info/201207/article_3.html

(貼り付け開始)

  堀本さん権力は自らの重さに耐え切れないのですね。
 菅や野田が変身したのも重力以外の重さに耐えられなかったから
 でしょうか?
 圧力という重さもあり、総理の器に非ずんば、辞職するしかない
  と思います。

(貼り付け終了)

 「重力以外の重さに耐えられなかった」
これは、いい文言ですね。
「重力以外の重さ」とは、欲です。
どんな欲でしょうかね。
権力欲、金欲、他にありますかね。

 管や野田が欲が深いのでしょうか。
それは管や野田を支えていると云うか、操っていると云うか、
下からの私たちの声が、上の総理官邸に届かない、その厚さの人々が、
欲が深いのでしょう。
管や野田はその上に乗せられているだけなのかも知れません。


 さて、私たちの上にのさばっているものを崩しましょう。
もともと支配者層でない私たちが、そのものを知るには、
官僚になりその世界に入るとか、
有権者に国会に押し上げて頂くしかありません。
 官僚になるには、競争の世界でのし上がることです。
これは、そもそもその世界からの落ちこぼれだから無理。
 国会は、どうでしょうか。
これも制度上無理ですね。


 ですから、すでに国会にいる人が、こちら側に付くことが
最も合理的です。
今は、政権交代の3党連立が崩壊し、
与党の民主と野党の自民と公明が消費税増税で手を結んだ状況です。
それで消費税増税反対を掲げる、人格的には小沢一郎の勢力が、
与党の民主党を飛び出ました。
 その新党「国民の生活が第一」は、消費税増税反対と脱原発を
掲げています。
ここと手を結びましょう。
国会内の政治配置を崩し、解散に追い込むのは小沢一郎にお任せ
しましょう。


 では、私たちは下から崩しましょう。
 国会では新党が「国民の生活が第一」の観点で政府を追及して
くれます。
私たちの運動が立ち遅れるのは、私たちが「争点」形成できなかった
からです。
でも今回からは、新党が私たちに「争点」を提供してくれます。
それを、私たちは国民を方向づける素材としましょう。
方向付けとは、消費税増税反対と脱原発で「行動するか、否か」です。
 そのさい新党が掲げている消費税増税反対と脱原発を有効利用する
のです。
消費税増税反対と脱原発を「焦点」にしましょう。
「焦点」とは、こちら側の関心と、あちら側の関心を重ねることです。
重なることで、お互いが変化し、「そのもの」が崩れる可能性が生じます。
 
「権力は自らの重さに耐え切れない」ときに崩れるのです。

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