質問に答える3
先日あるところで、家族との会話でイライラするとの質問がありました。
質問者は合気道をやっています。
剣道もそうですが「相ぬけ」になること、合気道では「むすび」でしょうか。
竹刀で相手を打っているように見えますが、それは素材で日常の人間
関係が主題なのです。
自分の心が相手に伝わり、相手の心も自分に伝わるという、心の往復
が主体となっているのです。
その心を往復させるコミュニケーションにおいては、言葉を中心に考え
られてきました。
しかしそれだけでは人間関係から遊離しますので、潜在意識とか、体
の状態を観ます。
イライラはエネルギーの余剰の現象です。
この体の状態を捉えて、それで人間と人間の関係になります。
さて、これは意識はしませんが、会話の場とは芝居の舞台をお互いが
眺める場のことです。
昔むかし、おじいさんとおばあさんがありました。
おじいさんは山へ柴刈に、おばあさんは川へ洗濯に……。
子どものころ聞いた「桃太郎」の出足です。
この「昔むかし、おじいさんとおばあさんがありました」が舞台となります。
このように話し手が中心で話題(主題)を提案します。
これは現象とか事実には基づく必要はありません。
これで共通の話題の場面ができあがれば、後は話し手の自由な意見を
それに加えます。
ところが中学高校で習った英語では、主語を「私(わたし)は」と立てます。
この「私(わたし)は」を立てると、私が往復するので対立します。
心の往復のためには共震を誘導するのです。
話題を部分的に認めます。
そうすると相手は共震を起こしてきます。
芝居の舞台では「コソアド」の体系があります。
「わたし」対「あなた」のときは、「コ」対「ソ」です。
「相ぬけ」「むすび」のように「ひとつ」になれば「コ」=「コ」になります。
(つづく)
質問者は合気道をやっています。
剣道もそうですが「相ぬけ」になること、合気道では「むすび」でしょうか。
竹刀で相手を打っているように見えますが、それは素材で日常の人間
関係が主題なのです。
自分の心が相手に伝わり、相手の心も自分に伝わるという、心の往復
が主体となっているのです。
その心を往復させるコミュニケーションにおいては、言葉を中心に考え
られてきました。
しかしそれだけでは人間関係から遊離しますので、潜在意識とか、体
の状態を観ます。
イライラはエネルギーの余剰の現象です。
この体の状態を捉えて、それで人間と人間の関係になります。
さて、これは意識はしませんが、会話の場とは芝居の舞台をお互いが
眺める場のことです。
昔むかし、おじいさんとおばあさんがありました。
おじいさんは山へ柴刈に、おばあさんは川へ洗濯に……。
子どものころ聞いた「桃太郎」の出足です。
この「昔むかし、おじいさんとおばあさんがありました」が舞台となります。
このように話し手が中心で話題(主題)を提案します。
これは現象とか事実には基づく必要はありません。
これで共通の話題の場面ができあがれば、後は話し手の自由な意見を
それに加えます。
ところが中学高校で習った英語では、主語を「私(わたし)は」と立てます。
この「私(わたし)は」を立てると、私が往復するので対立します。
心の往復のためには共震を誘導するのです。
話題を部分的に認めます。
そうすると相手は共震を起こしてきます。
芝居の舞台では「コソアド」の体系があります。
「わたし」対「あなた」のときは、「コ」対「ソ」です。
「相ぬけ」「むすび」のように「ひとつ」になれば「コ」=「コ」になります。
(つづく)
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