テーマ:核時代

29日の東京新聞社説が面白い

 29日の東京新聞社説が面白い、幣原喜重郎、マッカーサー、高柳賢三、 平野三郎、天皇の人間化、マッカーサー3原則、憲法第九条、カント、 不戦条約などが、限られた文字の中に記されている。(注)  社説を書いた人は、天皇制存続との絡みで、戦争放棄、戦力の不保持 を生み出したと、確かにそうだが、天皇は戦争の神だった、幣原は、 そ…
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人間の心は核より力がある

 広島・長崎への無差別殺戮は、これまで人類を先導してきた「文明」 が、その頂上から転げ落ちた瞬間だ。  これまで人類を先導してきた「文明」とは、「時間」の文明である、そう 時計の時間である、時間を均等にし、貨幣で量ることができるし、就労 中だとか、休憩中だとか、その空間を仕切ることができるし、総じて排除 もできるし、音楽の…
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日本国憲法は「平和憲法」と呼ばれている

 日本国憲法は「平和憲法」と呼ばれる、それは41年8月のイギリス、 アメリカが合意した戦後の国際社会を構想した「大西洋憲章」が反映さ れているからだ。(注)  「戦後」と記したのは、すでに39年9月1日のドイツのポーランドへの侵 略が第二次世界大戦の始まりとされているからだ。  第二次世界大戦は、ドイツ、イタリア、大日…
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核に憑かれている日米

 日本政府は核廃棄を求める採決で破棄をした、核に憑かれている。 (注)  最初に核に憑かれたのはアメリカである、核を実用化している頃、 「大西洋憲章」が発表された、イギリスとアメリカの合意である。 大西洋憲章(前文略) 1、両国は、領土的たるとその他たるとを問わず、いかなる拡大も求め ない。 2、両国は、関係…
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日本政府は核廃棄の採決には棄権

 アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、イスラエル、インド、パキ スタン、朝鮮、これらは核兵器を所有している国の名前、日本、韓国、 オーストラリア、トルコ、イタリア、ポーランドなどはアメリカの核の傘に 依存している国の名前だ。  国連の「核兵器禁止のための法的措置」の作業部会が開かれ、国 連総会で交渉に取りかかりなさ…
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「平和憲法」を日米安保条約が支えている?

 アメリカの副大統領が、共和党の大統領候補への批判の中で、「日 本国憲法はアメリカが書いた」と発言した(注)。  わたしたちは、日本国憲法を「平和憲法」だと、発言することがある、 これは、このように憲法を活かしたいとの、思いからの発言であるが、 現実は「平和憲法」を日米安保条約で庇っている状態がある。  そもそも憲法の…
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人類を集団自殺に追い込むのをやめろ

 安倍総理が米軍に、核兵器の先制不使用宣言に反対の意向を伝え たと、いうニュースが報道された。(注)  広島・長崎の2つの都市に対して核兵器を落とされ、福島では1号機 と3号機の炉心が爆発し、2号機はコントロール不能、4号機は火災に なった、いまなおフタをかぶさないので、放射能が垂れ流しの状態だ。  2つの都市に核を落…
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生存の全うは人類共同の利害

 本を読みにジュンク堂にいった、目当ての本は置いてなかった、 『放射線被曝の争点』(緑風出版)、渡辺悦司/遠藤順子/山田耕作 [著]との広告が東京新聞に出ていて、最近、山田耕作さんの論文を 読んだことがあるからだ。  山田耕作さんは、『物性研究2005年8月号』で基本的人権について、 個々の多様性を認めた上で、夫々が持つ個…
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いま、海に飛び込もうとしている、人間が

 水曜日に電話を頂いた、8月27日(土)の「内部被ばくを考える市民研 究会」8月例会で話しの内容を文章にして、木曜日締め切りでメールで 送ってほしいとのことで、わたしは現在の被ばくと核兵器との重なりの テーマ―を話す予定だったので、原稿にした。  ここ70年の人類の課題、それは核の廃棄と、放射能汚染下で生きて いくこと…
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今年は核時代71年

 ここ70年の人類の課題は核の廃棄と、放射能汚染下で生きていくこ とである。  核兵器を所有している国は、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中 国、インド、パキスタン、イスラエル、朝鮮であるが、ヨーロッパの5カ国、 日本、韓国、オーストラリアなどの国がアメリカの核の傘に入っている、 国と国との関係を国際社会というが、そ…
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国民を動員するシステムが原子力ムラである

 このシリーズでは「核時代」、核システムが構築され、運用されている 時代の住民について連載してきました。(注)核兵器や原子力発電所、 医療用、農業用、工業用の核物質が存在するのは、核のシステムの 構築があるからです。「核時代」とは、この核システムが構築され、 運用されている時代のことを指してのことなのです。大日本帝國は 英蘭米…
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だれが原子力ムラを支えているのか?

 きのうは東京で忘年会でした。集まった人の職業は製造、医療関係や 印刷と技術学校講師などです。いろいろ話は出ましたが、私が面白かっ たのは「日本の技術は優秀だ」の話しです。きょうは、このことに関連して 思い込みについて書きます。  私は若いころに中国山地や四国の山で小型水力発電所のメンテナン スの仕事に従事しておりました。…
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核燃料の輸送ルートは秘密です

 核燃料の輸送は92年4月18日から「秘密」になっています。 しかし、埼玉県の自動車道は核燃料の輸送ルートに使われているので す。 核システムを司る権力と企業と学者の勢力(原子力むら)は、核燃料の 輸送をするときに、輸送の沿線を、法律上、柏崎と六ヶ所村、東海村と 福島サイトの延長にするので、輸送が可能になっているのです。つまり…
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地域での連帯を考える2

 前回、一昔前の朝霞の盛り上がりはすごかったけれど、どうして盛り 上がりがかけてしまったのかを、ブログの記事にしました。そのひとつ として、自衛隊が災害救助に利用されて期待感があるからではないか と、推察しました。私たち住民の自衛隊に対する期待感とは、私たちが 住民の連帯によってしか生きるすべがない、存在からきているような気 …
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市場化とは人間の発達の場である時間を奪うことである

 このところのブログ記事では現代を記述するのに「世界市場」 (せいかいしじょう)と云う言葉を使っております。 今回は境界がない世界市場について考えます。  以下の文章は12月18日付け『職場での団結は生活との一体感が 要である』の一部です。   http://60120837.at.webry.info/201312/…
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住民は地域での特定の問題が利害となる

 記事の焦点は、どのようにして住民の団結(連帯)を作り出すのか、です。 それは地方自治体の活用しての「直接請求」‐直接行動しかありません。 「直接請求」は地方自治法が根拠です。 住民は直接請求の仕組みを活用することで、住民が市長の議会への 提案権を使って条例案を議会に提出することができるのです。 それには、まず有権者の2パーセ…
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職場での団結は生活との一体感が要である

 今回のブログ記事の焦点は、どのようにして現代(明治以後)の 住民の団結(連帯)を作り出すのかです。 前回書いたのは、近代と現代の住民のありようです。 ありようを解くカギは近代と現代の利害の違いを見ることです。 明治以前の近代の住民の利害は地域的の特定問題から生じました。 水、薪と肥料の管理をしていますから、山や川や森からです…
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現代の住民は抽象的な存在?

 今回は住民の団結(連帯)について考えます。 さきほど、仕事が終わり、からだの偏りを調整するために、 佐知川下(しも)を歩いきました。 散歩のコースは後谷(うしろや)から原(はら)に上り、前(まえ)に 下(くだ)り、そして後谷を経由して原に上(のぼ)り、後谷に戻るコース です。 私の重心は前側にあるので、下(くだ)りでは後ろ…
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今の私たちは現実的生活内容をとり去られた個人である

 「抽象的個人」の意味を質問を頂きました。 記事は11月28日付け、タイトルが『核時代の住民の課題』です。     http://60120837.at.webry.info/201311/article_4.html  (貼り付け開始)   世界の市場の目的は価値増殖です。  市場に占める企業の影響度や会社での役(や…
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地域での連帯を考える

 きょうは反軍闘争について、私が思っていることを記述します。 私は10月、「反安保、国軍化阻止!やめろ自衛隊観閲式10・27朝霞 行動」に参加をしました。 12月は「PAC‐3撤去!オスプレイくるな!原発再稼働反対!12・8リレ ートーク&津田沼デモ」に参加をしました。 朝霞の参加者は60名、津田沼は40名でした。 一昔前の…
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今の社会のもとでは人格的個人が分離をする

 「人格的個人」とはどんな意味ですか?と云うコメントを頂きました。 「人格」を『三省堂 明解国語辞典』で引くと、「ひとがら」と書いて あった。 「個人」は「個々別々の人」とあった。  さて、「人格的個人」のブログ記事は12月5日付けです。 タイトルと文章を貼り付けます。   『今、生きて行くことすら危まれる時代である…
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今、生きて行くことすら危まれる時代である

 現代の住民についてのコメントを頂きました。 そのコメントは、「まる裸の個人」と「世界市場」とが繋がらない、との ことです。 それで繋がりを明確にいたします。  最初に「まる裸の個人」についての説明をします。 まる裸になるには、着(き)ぐるみを脱(ぬ)がなければなりません。 事実は剥(は)がされたのですが。 では、何が…
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住民の団結と扶助が政治の焦点である

 前回は「核時代の住民の課題とは、まる裸にされた個人同士の 新しい人間関係(団結、連帯、扶助)の形成」と記事にしました。  以前の住民は、村と町に属していて、そこで生活を支える―水の分配、 山林の管理―相互扶助組織を背景にする個人でした。 年貢は住民の相互扶助組織の外に立つ支配者向けでした。 ですから、住民にとっては、同じ…
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核時代の住民の課題

 核時代の住民についての記述を続けます。  日本では村請け(むらうけ)が廃止されるまで、住民の利益は地域に 現れていました。 この地域の利益が住民の生活だったのです。  村請けの廃止は明治6年(1873年)です。 私が生活している佐知川です。 佐知川は下(しも)と(かみ)があります。 その下と上には2つ大きな神社が…
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核時代の住民とは?

 ものすごい数の人が原発事故で避難しています。 政府は避難地域を設定したのですが、その設定は地図上での線引き のように見えます。 なぜ、大勢の人が避難生活をしているのでしょうか。  日本は全国でいつでも避難民をつくりだせる構造なのですよ。 それは市町村合併の問題で市役所に行きますと、いつも職員から 「あなたたちの意見は一…
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戦争中の技能能力は航空機生産、敗戦後は核の開発と利用である

 先日、原発の再稼働についての話しになりました。 ある運動体は、原発を止めるのに「自然エネルギー」を選択肢として提 案しています。 さらに、別の運動体は、いま、日本中の原発の運転は中止されているが、 核サイクルは運転が継続されていると警告を発しています。 他の運動体は核廃棄物管理の問題から原発廃止を語っています。 どの運動体…
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防災生活を考える

 島に台風が来た。大風、大雨の天気であったが、○町の職員は順次 帰宅をした、○地元との連絡要員の気象庁の職員も帰宅をしていた、 ○都は住民の生活にかかわる情報をFAXしたが、町の担当者が不在 だったのにもかかわらず、別のルートで連絡を取ろうとしなかったのだ。 その結果、住民は山津波に襲われた。  どうして、このようなことになっ…
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